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会社設立

会社・法人設立手続き

当事務所は新規での株式会社、合同会社の設立を考えていらっしゃる方のサポートを行っています。
新規に起業される方のみならず、すでに起業されている方にも法改正に対応した定款の見直しや株主総会議事録の作成等を行っております。

また、投資・経営ビザ取得を目指す外国人の方やNPO法人など上記以外の法人の設立をお考えの方もお気軽にご相談ください。

【株式会社設立までの一般的な流れ】

1.発起人の決定

発起人が会社の設立に必要な事項(商号、本店所在地、事業内容、役員など)を決定します。
                              

2.会社代表者印の作成

会社の代表者印を作成します。
                              

3. 印鑑証明書の取得

資本金を出す人の印鑑証明書(発行から3ヶ月以内の原本)
代表取締役,取締役に就任する方の印鑑証明書(発行から3ヶ月以内の原本)
※取締役会設置会社の場合は代表取締役の方の印鑑証明書だけ必要となります。
                              

4.定款の作成

会社の組織・活動を定めた根本規則である定款を作成します。
                              

5.定款の認証

作成した定款について公証役場にて認証を受けます。
                              

6. 資本金の振込み

代表発起人名義の預金口座に資本金を払い込みます。
                              

7. 設立登記申請書の作成と申請

設立登記申請書を作成します。
添付書類を付け、本店所在地を管轄する法務局へ登記申請します。
※法務局への書類作成及び提出は提携の司法書士が行います。
                              

8.登記完了確認

登記完了後、法務局へ行き、印鑑カードなどを受け取ります。
                              

9.各種届出

税務署、年金事務所などへ設立等の申請をします。
※税務署への申請は提携の税理士が、社会保険の加入は提携の社労士が行います。

【会社の設立にあたりご用意いただくもの】

【会社の設立にあたりご用意いただくもの】

■資本金を出す人(発起人)の印鑑証明書1通
・印鑑証明書は、発効から3か月以内のものをご用意ください。

■資本金を出す人(発起人)が外国人である場合
・発起人が海外に住む外国人である場合には、次のものをご用意ください。
・サイン証明書(印鑑証明書の制度がある国の方の場合は、印鑑証明書)
・サイン証明書または、印鑑証明書を日本語に訳した書面(2通)

■資本金を出すのが会社である場合
・資本金を出す会社の登記簿謄本と法務局に登録されている会社印鑑の印鑑証明書。
・印鑑証明書は、発効から3か月以内のものをご用意ください。

■取締役に就任する人の印鑑証明書1通
・取締役が複数いる場合は、各自1通必要です。
・取締役会を設置する会社の場合は、代表取締役に就任する方の印鑑証明書1通のみで構いません。

■取締役に就任する人が外国に住む外国人の場合
・サイン証明書(印鑑証明書の制度がある国の方の場合は、印鑑証明書)
・サイン証明書または印鑑証明書を日本語に訳した書面(2通)

■設立する会社の印鑑(会社代表印)
・印鑑(法人印)の作成が必要な方はご相談ください。

【会社設立前に決定しておくこと】

・商号(会社名)
・目的(事業内容)
・出資される方(発起人)
・本店所在地
・役員(取締役、監査役等)
・資本金の総額
・1株あたりの金額と発行可能株式総数
・事業年度
・役員の任期


当事務所ではチェックシートをお渡して、確認させて頂いております。
ご不明な点があれば、ご相談ください。

また、
株式会社以外の法人(NPO法人、一般社団法人、社会福祉法人等)も対応しておりますので、お気軽にご相談下さい。

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■住所
〒814-0022
福岡県福岡市早良区
原6丁目22-28

■最寄駅
西鉄バス/「原」バス停降車、徒歩1分

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